本日より少しずつ、我々の研究室のゼミの様子等を紹介していこうと思います。
本日は、第18回神奈川県作業療法士会のE-lecture(Webでの講演)の予演会でした。
「リアルワールドデータ(RWD)から導く新たな作業療法研究の可能性」として、長山先生より、RWDからデータベース研究とは?の説明と仮説の生成について、その仮説を元に実践された研究についてのお話がありました。その後、各院生より患者レジストリー(JARDデータ)•保険データベース(レセプトデータ)•電子カルテデータ等を含むデータベース(自院データ)について各自のCQの生成から研究までについて、実践の話がありました。
手前味噌ながら、内容は勿論のこと、明瞭なプレゼンは、毎週のゼミでの鍛錬の賜物であります。こういった素晴らしく貴重な経験をさせて頂き、関係各位に感謝申し上げます。
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